
慢性腎臓病の治療を主治医や腎臓内科専門医の指導で続けておりましたが、クレアチニン値改善の方向性が見えてこない不安からいろいろ調べる中で内臓トレーニング協会の存在を知り、27年11月に静岡で受診いたしました。
廣岡・望月両先生のご指導を受けてから通電治療やトレーニング、そして食事内容に配慮する生活で丁度一年経過しました。
高齢でありながらも未だ種々仕事を抱える身である為、通電治療が毎日という訳にもいかず、加えて食事も食事治療といえるほど充分な内容でもないために値の改善にはなかなか結びつかないジレンマがあります。
それでも決めたことはきっちり守ってやるという意思は持ち続けて生活しております。そんな折、この度の名古屋セミナーに参加させていただき、両先生のお話を聞いたことでした。自分では充実承知しているつもりでしたが、受講してみて改めてことの通理がはっきり自覚できた感覚です。
今まで取り組んできたことやその他諸々の条件は存在する中でも、また違った視点から現状を見つめ直して有効な手立てを構築しながら再スタートしなければと考えております。
まさに「継続は力なり」です。自分で治すのだの意思を再確認するよい機会をいただきました。頑張ります。
2016年11月 「名古屋」健康セミナー講演会 参加者からの声